高校3年生時代⑭-親戚の呪い

母方の祖母は、この時叔父夫婦・その2人の子供(私のいとこ)と共に、となりの県に住んでいました。叔父の嫁と折り合いが悪く、時々我が家に遊びに来るのを楽しみにしてくれていました。私も祖母が遊びに来るのがとても楽しみでした。

正直言って、私は親戚には恵まれていません。ここにはいちいち全部書かないですが(別の記事で書くかもしれません)、この時の宗教勧誘といい、ほかにもいろいろと…ろくでもない人々が勢ぞろいしているのです。本当に、よくまあこんなにろくでなしばっかりそろったなと思うほど。

下手な血のつながりは、赤の他人よりも信頼できないものです。

叔父をはじめ、よく思い出してみれば親戚の中にも精神的に不安定な人が何人かいます。私もその一人なんですが。遺伝って、もしかしたらある程度あるのかもしれません。でも、やっぱり環境的な要因は一番大きいと思います。母・叔父(母の兄)・叔母(母と叔父の姉)は、祖父(私が生まれる前に死亡)に半分虐待に近いような接し方をされたそうなので…。親戚一同がどこかおかしいのは、そこから始まっているんじゃないかとたびたび考えたりします。まるで呪いのようです。

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